オーロラ
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ある北の方の国では、
オーロラの悪口を言うと、
オーロラが出てくるという迷信がある。
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タラバガニ
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タラバガニとは、
鱈(タラ)のよく獲れる漁場に生息してるため、
鱈場蟹と呼ばれるようになったのである。
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まったく
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現在日本語には、「まったく〜ない」という言葉がある。
しかし、この言葉は昔、「まったく〜する」という具合に使われていた。
その言葉を今使うと、おかしい言葉遣いと言われる。
が、最近しばしば耳にするようになってきた。
そう、言葉は先祖返りをするのだ。
故に決して間違いとは言い切れないのではなかろうか。
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ニュートン
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正面から来るおばさんをよけると、よけた方におばさんが来る。
それの繰り返し…。
この時、人は万有引力の法則を認識するかもしれない。
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青い血
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人間の血液は、赤血球が含まれるため、色は赤い。
しかし、イカは赤血球の代わりに、人間には無い「青血球」というものを持っている。
故に、イカは青色の血をしているらしい。
注意―青って言っても、真っ青みたいな鮮やかなやつではない。
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始祖鳥
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皆さんは、始祖鳥の大きさを知っておいでだろうか?
おそらく、多くの人は実際より大きいものを想像しているだろう。
実際はハトぐらいの大きさだったそうだ。
昔、これを知った時は、かなり驚きました。
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牛
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実は牛は、赤い色に興奮して突っ込んでくるのではなく、
目の前で、ヒラヒラしてるもんに興奮して突っ込んでくるのである。
だから、色は何でもいいんです。
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虹
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虹を英語で言うと、rainbow 。
この rainbow の語源は、雨の弓(rain-bow)から来ている。
<参考>ジーニアス英和辞典
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夕焼け
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地球のお隣の惑星 火星の夕焼けは、
光の屈折などにより、地球とは違い、青い夕焼けなのだそうだ。
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パイナップル
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ふと思った。
パイナップルってパイン・アップルから来てるんじゃないだろうか。
じゃあ、パインって何だろう。
いつものように辞書好きな私はジーニアスを開けてみる。
すると、パイン(pine)は松(の木)という意味で、
そして、パイナップルは、松かさに似ているところから、
その名(pine・apple)がついたらしい。
<参考>ジーニアス英和辞典
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朝顔
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朝顔の種は、下剤になるらしい。
昔、忍者などが使っていたそうだ。
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ダントツ
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「ダントツ」というのは、「断トツ」と書く。
察しのいい人ならわかるだろうが、これは「断然トップ」の略らしい。
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タラバガニ その2
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前に書いていたタラバガニの話なのだが、
どうやら彼らはカニではないらしい。
そんな話を耳にした時、じゃあエビ?と思った。
調べた。違った。
実はヤドカリの仲間みたいです。
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募金
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ある日、某S氏が某コンビニエンスストアーSに
買い物に行きました。
彼が会計を済ましている時、募金箱が目に入りました。
心やさしく平和を願う彼は、その箱にお心持ちを入れました。
すると、あろうことか、領収書がもらえたそうです。
めでたし めでたし。
教訓―募金て領収書もらえるんやぁ。驚き驚き!
<参考>satsin さん談
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あぶりだし
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ここのページ、ドラッグがめんどかったら、
Ctrlキー+Aで文字が全部表示されたりする。
みなさんも知っているかもしれないショートカットキーです。
でも、ちと面白味が減るなぁ。
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絵馬
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絵馬の発祥の地は、
私の最も好きな神社の一つ、京都の貴船神社である。
あそこは水もきれいだし、かなりいいとこです。
やっぱ自然が一番!!
みなさんも初詣などで行ってみて下さい。
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ビル・ゲイツ
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某有名企業マイクロソフト。
中国では、「微軟」と書くそうだ。
ほんまかいな。
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ピタゴラス
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みなさんも数学で習いましたよね?
三平方の定理。あれをみつけたのがピタゴラスさんです。
でも、どうもあの人、弟子がみつけたのを
自分のものにしてたらしいです。
ん〜これだけ書くと彼のイメージ悪くしちゃうんで、
えっと、昔彼の名前のおもちゃありませんでしたか?
フォローになってないっすね…。
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青酸カリ
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サスペンスドラマでもよく登場する青酸カリ。
もちろん猛毒としてとても有名です。特徴はアーモンド臭。
そこで、今回のお話なんですが、
もし誤って青酸カリを飲んでしまった場合、
納豆を食べれば解毒できるって昔なんかで聞いたことがあるような。
でも、とっても記憶の彼方にあった話なんで、
かなり怪しいです。間違ってるかもしれません。すいません。
これはやはり先に謝っておかないといけないでしょう。一応。
生前最期に食べたもの、納豆…。
「警部、被害者の口の中に納豆が!」
下手したら、迷宮入りです。
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